とりあえず、そのままで。
40オヤジのだらだらとした日常を書き綴ります。
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坂戸佐兵衛・旅井とり「めしばな刑事タチバナ」26巻
坂戸佐兵衛・旅井とり「めしばな刑事タチバナ」26巻を読みました。

   

今回のサブタイトルになっている「ファミレス吞み同好会」編は、11巻「朝食研究会」編の続編とも
言えるもので、「朝食」は左翼活動、「ファミレス吞み」は宗教と、アブナイ原理主義者・丸山刑事の
暴走ぶりにも変化を付けているのが面白い。

モブキャラ「源さん」がこの話で急にクローズアップ。
他にも再登場モブキャラが続々・・・

そう言えば、キャラクター増えすぎて、最近とんと登場しないのもいるなあ。


ちなみに、私が一番ツボにハマったエピソードは「えび入りせんべい」。
「えび満月」に、まさかの芸術性が・・・( ^^)





それはそうと「焼き芋」では、江戸時代にタイムトリップ。
延々続いた「ファミレス吞み同好会」編では室内プールにグラビアもどき。

このマンガでは、「ネタあかし」というか「まとめ」で、いきなり場面が変わることが多いですね。
立花刑事のうんちく話やら、他のキャラクターの暴走が延々と続いたときなどに多く感じられますが。

これについて、巻末の、「次巻、大江戸特集特別編」という予告を見ながら連想したのは
岡本綺堂の時代小説「半七捕物帳」

   

この作品は、明治時代の新聞記者である「わたし」が、隠居している半七老人を訪問。
半七が幕末に腕利きの「岡っ引き」であったころの活躍を聞き出すという短編連作集なのですが。

毎回、舞台が冒頭の明治時代の「わたし」と半七老人の会話の始まりから、幕末に移り、
事件発生〜半七の事件捜査の描写を経て、肝心の謎解きは明治時代に描写が戻り、半七老人が
「そろそろネタを明かしましょう」と簡単にまとめる形式が多かったという印象です。

「タチバナ」の場面が変わっての「まとめ」展開が「半七捕物帳」に似ている!
・・・ような気がする。

まあ、そんなことを考えるのは、私ぐらいなものでしょうね。

次巻、27巻の江戸時代での立花の活躍が、半七を彷彿させる様な展開だったら面白いですけどね。




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