「セブンイレブン」化と「コトチカ」。
今年3月に、JR西日本の子会社である、株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット
とセブンイレブンの間で業務提携が発表されました。
ジェイアール西日本デイリーサービスネット
セブン-イレブン・ジャパンとの駅店舗事業における業務提携について
簡単に言えば、JR西日本エリア内でジェイアール西日本デイリーサービスネットが営業する
売店「キヨスク」及びコンビニエンスストア「ハートイン」が、看板を「セブンイレブン」に
書き換えると言うことですね。
既に6月に、京都駅のお店が「セブンイレブン キヨスク」「セブンイレブン ハートイン」に
衣替えしていました。
今日は山科の「セブンイレブン ハートイン」のオープンセールスをしていました。
個人的には、ハートインが少し前の青看板から、現在の赤看板に変わり、ようやく慣れてきたところ
でして、ハートインが独自の路線を切り捨て、大規模チェーンの画一的なシステムに組み込まれていく
ことは、誠に残念としか言いようがなく。。。
もうこの流れはとめられるものでもなく、今後次々と「キヨスク」「ハートイン」の
「セブンイレブン」化が進んでいくのですね。
どうせなら、関西に縁が深いローソンがJR西日本グループと提携して欲しかった、とも思います。
山科と言えば、地下鉄山科駅構内にて「コトチカ山科」の整備工事が進んでいます。
H26.8.6 京都市交通局
【広報資料】「Kotochika(コトチカ)山科」の開業について
地下鉄駅構内に魅力ある店舗を誘致する「コトチカ」。
いわゆる駅ナカ事業ですね。
しかし、京都駅、四条駅、烏丸御池駅など、既に整備済みの「コトチカ」は比較的に余裕のある駅構内に
整備されましたが、山科駅は然程広い構内とは言えないかと。
火災や地震などの災害発生時を考えると、地下駅構内の通路は余裕があるに越したことはなく。
「コトチカ山科」の整備で、防災面での支障が出ないかと、少々不安を感じました。
まあ、いろいろ基準を満たさないと地下での整備事業は認可されないはず。
良い意味での「お役所仕事」で、諸問題は手堅くクリアしていると思いたいところです。
とセブンイレブンの間で業務提携が発表されました。
ジェイアール西日本デイリーサービスネット
セブン-イレブン・ジャパンとの駅店舗事業における業務提携について
簡単に言えば、JR西日本エリア内でジェイアール西日本デイリーサービスネットが営業する
売店「キヨスク」及びコンビニエンスストア「ハートイン」が、看板を「セブンイレブン」に
書き換えると言うことですね。
既に6月に、京都駅のお店が「セブンイレブン キヨスク」「セブンイレブン ハートイン」に
衣替えしていました。
今日は山科の「セブンイレブン ハートイン」のオープンセールスをしていました。
個人的には、ハートインが少し前の青看板から、現在の赤看板に変わり、ようやく慣れてきたところ
でして、ハートインが独自の路線を切り捨て、大規模チェーンの画一的なシステムに組み込まれていく
ことは、誠に残念としか言いようがなく。。。
もうこの流れはとめられるものでもなく、今後次々と「キヨスク」「ハートイン」の
「セブンイレブン」化が進んでいくのですね。
どうせなら、関西に縁が深いローソンがJR西日本グループと提携して欲しかった、とも思います。
山科と言えば、地下鉄山科駅構内にて「コトチカ山科」の整備工事が進んでいます。
H26.8.6 京都市交通局
【広報資料】「Kotochika(コトチカ)山科」の開業について
地下鉄駅構内に魅力ある店舗を誘致する「コトチカ」。
いわゆる駅ナカ事業ですね。
しかし、京都駅、四条駅、烏丸御池駅など、既に整備済みの「コトチカ」は比較的に余裕のある駅構内に
整備されましたが、山科駅は然程広い構内とは言えないかと。
火災や地震などの災害発生時を考えると、地下駅構内の通路は余裕があるに越したことはなく。
「コトチカ山科」の整備で、防災面での支障が出ないかと、少々不安を感じました。
まあ、いろいろ基準を満たさないと地下での整備事業は認可されないはず。
良い意味での「お役所仕事」で、諸問題は手堅くクリアしていると思いたいところです。
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