とりあえず、そのままで。
40オヤジのだらだらとした日常を書き綴ります。
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蒲原二郎「オカルトゼネコン富田林組」
このブログの、ここ最近投稿の「読書」カテゴリ。
延々と鉄道関係が続いています。

ちょっと気分転換に別の本の読書記録でも。




蒲原二郎「オカルトゼネコン富田林組」

   

株式会社富田林組、俺そのいかめしい名前が刻みこまれた、むやみやたらと黒光りしている
巨大ビルを、まるで蟻が人間を見上げるかのように仰ぎ見た。
バカだバカだと言われ続けてきたこの俺が天下の大手ゼネコン「富田林組」に入社できたのはまさに奇跡としか
言いようがない。
ひとも羨むバラ色のサラリーマン生活が待っている…はずだったが、待ちかまえていたのは恐怖と理不尽の
「業務命令」だった!
嗚呼、神様でも仏様でもなんでもいいです。俺を、俺を、この会社からリストラしてください!
天下の大手ゼネコン「富田林組」の秘密、そして俺こと田中たもつ22歳を待つ運命とは!?抱腹絶倒、前代未聞の
リーマン・ショック小説!第10回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。
(Amazon.co.jpより)




部屋の片付けをしていて発見。
そう言えばこういう本も読んだなあと思い出しました。

読み終えたのは2年前の11月。


書店で、懐かしいポプラ社刊の江戸川乱歩シリーズのような表紙デザインに惹かれて購入。

あと、大阪府南部住民なら「富田林」とタイトルにあると「おっ」と思うのでは無いでしょうか。


そして、内容は人を食ったような・・・(^^;


大手ゼネコンに何故か就職できた自他共に認めるアフォな主人公。
ちなみに偏差値マイナス70の大学卒業。
「庶務二課調査資料室」通称「調査部」と呼ばれる、オカルト案件対応部署に配流もとい配属され、
特異でゲスい上司達に囲まれつつ、特異な仕事に巻き込まれていくという展開。

そんな展開の中にも真面目な悲劇的要素もあったりします。

サクッと読めて面白かったのですが、上司のゲスさがどうにも自分には気持ち悪く・・・



ちなみに本作には続編もあるようです。
未読ですが。

   

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テーマ:読書感想 - ジャンル:本・雑誌

「六角精児「呑み鉄」の旅」
「六角精児「呑み鉄」の旅」のKindle版読了。

   

「呑み鉄」。これは、鉄道の中で、または鉄道で回った旅先でお酒を楽しむこと。
鉄道好きで知られる個性派俳優・六角精児のおススメする、新しい「鉄道旅」の楽しみ方です。
本書は六角さんが北海道から九州まで、土地土地で味わった美味しいお酒、つまみ、
居酒屋での思い出などを語りおろすエッセイ集です。
近郊の思い出の場所をめぐる旅コラム、震災被害を受けた路線(福島、熊本)の思い出コラム、
鉄道好き芸人・吉川正洋との「呑み鉄」対談付き!




「乗り鉄」として有名な俳優の六角精児氏による、日本全国の鉄道旅と美味い酒と肴、
現地の人たちとの温かい交流をまとめた一冊です。

巻末には、同じく「乗り鉄」のダーリンハニー・吉川正洋氏との対談もあり。

筆者には「豪放」という印象を抱いていたのだけれど、本書を拝読していると、
人なつこくて、気配りのある人という一面も感じましたね。

読むと、テツ旅、そして酒と肴が恋しくなる一冊です。


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有栖川有栖「有栖川有栖の鉄道ミステリー旅」
推理作家・有栖川有栖の鉄道旅エッセイ集・「有栖川有栖の鉄道ミステリー旅」を読み終えました。

   

自称「乗りテツ」
ミステリー作家が明かす小説の舞台になった鉄道。

ミステリー作家、有栖川有栖による、
鉄道ミステリーの話を交えた、鉄道紀行のエッセイ。

列車に揺られ、旅するほどに好きになった日本を鉄道とミステリーで語ります。
(Amazon.co.jpより)



筆者の幼少期からの学生時代、そして作家となってからの
北から南まで縦横無尽に乗り続ける、筆者の「乗りテツ」ぶりが羨ましい。

その旅に同行される奥様も素晴らしいですね。


ここで紹介される「テツ旅」としては、根室本線や島原鉄道、指宿枕崎線の沿線風景に心惹かれたのですが、
それよりも大阪在住の筆者らしく?、大阪環状線や阪堺線、更には大阪モノレールでの「テツ旅」を丁寧に
紹介していただいていたのが嬉しい。

大阪モノレール、近くにあるのに、未だ完乗出来ていない状況です。
本書を読み終えて、改めて身近な旅。それもモノレールでの空中散歩に出かけたい、という気分になりましたね。


「あとがき」での、筆者の「東京一極集中」に対する、「乗りテツ」視点での反論も興味深かったですね。



そう言えば、推理作家としての有栖川有栖氏による、本格鉄道ミステリーって、無かったような気がするなあ。
筆者にとって、こういうジャンルは書くよりも読む方がお好きなのだろうか。


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「Rail Magazine」8月号。
「Rail Magazine」最新の8月号が、関西本線特集と聞いて、思わず購入。

鉄道雑誌を買うのは、何年ぶりになるのだろうか。



特集のテーマが「関西本線の現在」であるので、国鉄末期からJR発足後、そして現在の関西本線についての
考察が中心。
現在活躍する車輌や、国鉄時代の車輌の貴重な写真が目を引きます。

昔、「鉄道ジャーナル」の関西本線特集では、関西鉄道時代からの鉄道考古学的・地理学なコラムもあり、
大変読み応えがあったという記憶があったのだが、今回の「Rail Magazine」ではそういった物は一切無く、
ほぼ車輌に関する記録に絞られています。
これは鉄道雑誌それぞれのカラーの違いなのでしょうかね。

あと、非電化区間の写真、「加太越え」ばかりなのが気になりました。
確かに名撮影場所なのだろうけれど、少々食傷気味です。


テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

鉄道本ランキング1位。
大阪日日新聞 H29.6.21
斉藤雪乃さん案内役の「鉄道旅関西版」が1位

 本の通販や電子書籍を扱う総合型ネット書店「honto」(ホント)を運営する大日本印刷などは、
連携する大手書店や運営サイト上での販売データをもとに集計した「鉄道本ランキング」を発表した。
吹田市出身のタレント斉藤雪乃さんが案内役の「斉藤雪乃の鉄道旅案内関西版」(京阪神エルマガジン社)が
1位となった。

 同サイトでは月に1回、テーマ別の書籍ランキングを発表しており、今回は豪華クルーズ列車の「四季島」や
「瑞風(みずかぜ)」が注目を集めたことから「鉄道本」の調査を企画し、4月1日から今月12日まで調査した。

 「斉藤雪乃の-」は、鉄道好きを公言する斉藤さんがローカル線の魅力や沿線グルメなどを案内。
水間鉄道や阪堺電車の車窓や沿線の見どころ、吹田が“鉄道のまち”と呼ばれるゆえんを紹介し、巻頭には
各社乗務員の制服を着用したグラビアもある。

 hontoの広報は「時刻表や車両、大手私鉄など幅広くランクインしており、鉄道ファンが多岐にわたることを
裏付けている」と話した。



昨日、ラジオ大阪の「ほんまもん!原田年晴です」の放送中で触れられていました。

驚きました。

もしかしたら、好評につき「関東版」「中部版」も出たりして・・・

とりあえず、電子版が出るといいですね。

   

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